twitter凍結されました
昼頃、Twitterを凍結されました。
凍結されたのはおそらく「新型コロナウイルス」という言葉をツイート文中に入れたからです。
呟こうとしたのは
“今日のインターネット地獄めぐり
・爆サイ 全国新型コロナウイルス情報
という性格の悪いツイート
1ヶ月ほど前も「新型コロナウイルス」が文中に入ったツイートをした直後にブラウザでログインしていた5つのアカウント全てが凍結してしまったので、Twitter運営が自動で特定のキーワードを呟いたアカウントをロックしているのだと思われます。。
いいねやフォローなどで思想傾向が露呈しているので「監視対象」というのは馬鹿らしいですがある程度運営側でのスコアが下がっているのかなとも思ってしまいます。
とはいえビックブラザー的存在に「監視されている」「コントロールされている」などのインターネット監視社会に対する不安を煽る主張に対して自分は否定的です。位置情報、購入履歴など様々な個人情報が第三者に提供されていますが「恐ろしい巨悪が」「貴方を不幸にするために」「全てを監視し支配している」という状況はないでしょう。悪者が一枚岩になっているような妄想はいったいどこからきているのでしょうか?
思うに、監視されていると主張する人たちは正確にインターネットの仕組みを理解できていないし、他のオカルトと同じく自分にとって都合の良い情報だけを信じる心理傾向に囚われているのではないでしょうか。
インターネット、特にSNSの普及によってこういった陰謀論と本当に議論するべき社会問題との線引きが全くできていない人が著名人でも出てきていてなかなかしんどいですね。。
そもそも監視が怖いならSNSで主張しちゃダメでしょうに。ギャァギャァと騒いでいると貴方がお好きな秘密組織や悪魔崇拝者があなたを特定し抹殺しに来るかもしれませんよ……?
私自身も完全に安全なインターネットの利用ができているとは思っていませんし、表で騒いでいるアカウントからは特定しようと思えば直ぐにすべての個人情報が特定されてしまうレベルでいろいろ話しています。
とはいえ自分の発信する情報には責任を持ちたいと思っています。これはリアルもバーチャルも変わりません。
口八丁でなんとかできるだけの頭も口もありませんので「嘘・噂は広めない」「話せる話は正直に話す」ことを心がけて、救いようもないインターネットライフを過ごしていきたいと思います。
それではまた!
病む
もうテーマなんてない。今の鬱度は57%くらいだ。 そこまで問題にはならない。
何で病んでるのか、ファッションメンヘラだろうか? 知らない。
おそらくは脳波の問題、血圧の問題、血糖値の問題、自律神経の問題、ホルモンの問題なんだよね。
悩みがあったとしても実体としてのわたしが生物学的に健康であればまったくしんどくならない。動物だから。
人間はただの脊椎動物に過ぎないでしょう。細胞説は正しかった。私もまた、細胞とよばれる小組織により構成された物体だ。
この物体は人間の科学でなんとか明らかになったりならなかったりする位に複雑で、脳とよばれる全身に指示を送る神経の集合体のようなものが頭にある。人類は大脳が発達しているから生理的に必要なこと以外も色々考えるようになってしまっている。
思考なんて神経の働きに過ぎないし。大抵は今必要なことだとか、個体間、集合内のコミュニケーションに有用なことについて思考をめぐらしている。これは知能の高い食肉目や鯨目の動物と大差ないだろう。
面倒なことには、集団のコミュニケーションから脱落した個体や精神的な失調、障害のある人間の一部は余らせた脳を自己刺激に用い、また一部は至急必要ない題に思索を巡らしたりする。
この思索は当人の脳波の問題、血圧の問題、血糖値の問題、自律神経の問題、ホルモンの問題に左右されて、僕は頭がおかしくて血圧が低くて血糖値が低くて自律神経があまりうまく働かなくて、ホルモンもあまり出てなさそうだから、しんどい思考をぐるぐる巡らせる。客観的に見たところの生産性は全くない。
バカにされて当然だ。
今日僕は人間の生きる意味について考えていたら気がつくと2限を切っていた。
ネタバレあり 映画『ザ・プレデター』感想
ちゃんとした記事は最初になるくらげです。
夏休み前、試験中に気晴らしにブログを開設してもはや存在すら忘れて放置していました。。
正直ブログの書き方ってわからないんです。 特に映画評なんかだと試験レポートみたいにガチガチに書いてしまいそうで、文字を打ちながらどうなることかと怖かったりします。あと僕は初手からちゃんとした文章が書けないので普段は何度も推敲して文章を投稿するようにしているですが、阿呆が加速してその推敲をする分の脳みそが蒸発しました。
大変読みづらくなるかもしれませんがご了承ください。
ということで9月14日公開の映画『ザ・プレデター』を観てきたので感想です。
ものすごく適当に言うと総じてプレデター色の強い作品になっていました。
脳筋映画なのであらすじは公式サイトでご確認を。
プレデター色、と先ほど書きましたが、これはプレデターシリーズ全体から抽出されるプレデターの要素です。
・なんかヤバい好戦的な宇宙人が現れて
・色々な手腕で軍人やチンピラが殺されて
・イケメンマッチョがタイマンで殴り合って成敗する
といったところでしょうか。
今作は要するに上の3つがストレートに表現されているので正統派といった印象を受けます。公開前から正式な続編でありかつリブート作と言われていた通り80年代のプレデターとかなあり似通っています。
ただ大きく違っていたのはプレデターについて劇中で知ることのできる情報量、プレデターをいかに恐ろしく見せるかの方向性の相違、主人公サイドの設定環境です。
初代からこれまで、プレデターが何者かという明確な説明は作中になく、戦いの中で特性を見抜いて勝機に繋ぐような展開がほとんどでしたが、今作は「スターゲイザー」という政府組織での研究といった形でプレデターに関する情報が説明されていきます。観客はプレデターがどのような宇宙人なのか明確にわかってしまうわけです。ラボでのプレデターの扱いも、本郷猛がバッタ人間にされる前のような、なんというかそんな収め方で良いのか?って見た目の手術ベッドに拘束されていて「人間に近い異形」レベルでして、等身大の怪物であるという理解も視聴者に抱かせてしまっています。
この結果プレデターの恐ろしさの演出は、以前のような見えない場所から透明な姿でつけ狙い、人間を静かに殺していく得体の知れない恐ろしさではなく、多種多彩な武器と自慢の怪力を用いて人間を始末していく格闘漫画の強キャラのような恐ろしさに入れ替わっているのです。初代プレデターはベトナム戦争でのゲリラ戦闘を彷彿とさせる密林でのインビジブルな死闘に面白さがありましたが、正直その手の作品が出尽くしたのか、それともプレデターを今更隠したところで観客は何が襲ってくるのか見当がついてしまうからか、そのような演出は冒頭アクション以外見受けられません。代わりにキレキレのアクションで立ち回り人間を嬲るプレデターに無頼漢が立ち向かうといった根っからのアクション映画がそこにはありました。主人公たちの背景設定も初代の特殊部隊、2作目の刑事などといったマトモ系ではなく下品な言葉を使いガサツで個性豊かな退役軍人(クビ)になっていて、ギャグ要員としても働くのでアクションを痛快にさせてくれます。もちろん各登場人物のバックヤードに想いを馳せると味わいがあり薄っすらとメッセージ性も見受けられるのですが、今回の登場人物たちはテンポよく明るめなゴアアクションと相性がいいように作られているなという感じがしました。
これはこれで悪くないかもと思わされました。
プレデターの造形や彼らについて明らかになった新情報、プレデター犬に関してはまた別記事で書こうと思います。
おそらく来週には上映が終わる映画館も出てくるのでお早目に映画館へどうぞ。
はじめまして
はじめまして。
遊星からの星くらげXです。「くらげ」と呼んでください。
ここにお越しになる方は恐らくTwitter上で面識のある方が殆どだと思います。
かねてよりTwitterでは複数のアカウントから好きなように言説を垂れ流していますが、一つ悩みがありました。
それは、大学に上がり知能が低下の一途をたどる中で140字という文字制限の中では論理的に欠陥のない文章を書くことが厳しくなってきたということです。
恥ずかしいことに特に短文投稿になると誤解を招きそうな決めつけ、論理の飛躍といったものが目立ってしまう。宿命的な現象なのかもしれない。
なので、特に記録に残したいこと、しっかりと考えを表明したいことについては長文を投稿できるブログ媒体を用いて自分の生きた痕跡を残していきたいと考えました。
ホモ・サピエンスなぞ所詮限られた命です。
生きている間くらい自由に物を言っても構わないのではないでしょうか。責任を取れない場合はこの限りではありませんが。
生意気に物が言える学生時代に考えたこと、感じたことは現実との衝突により無慈悲に四散するでしょう。
ただその思考や感動は無価値ではない筈だ。悪くとも滑稽な代物として世の中に捨て置く価値はあると信じたい。
後で見返して恥ずかしくなることを覚悟で、騙し騙し綴っていければいいなと考えています。
今後ともよろしくお願いしますね。
くらげ検定2級を取りたい方は再生して楽しんでいってください。
今日は去年冬から気に入ってるおしゃんな曲を置いておきます。