病む
もうテーマなんてない。今の鬱度は57%くらいだ。 そこまで問題にはならない。
何で病んでるのか、ファッションメンヘラだろうか? 知らない。
おそらくは脳波の問題、血圧の問題、血糖値の問題、自律神経の問題、ホルモンの問題なんだよね。
悩みがあったとしても実体としてのわたしが生物学的に健康であればまったくしんどくならない。動物だから。
人間はただの脊椎動物に過ぎないでしょう。細胞説は正しかった。私もまた、細胞とよばれる小組織により構成された物体だ。
この物体は人間の科学でなんとか明らかになったりならなかったりする位に複雑で、脳とよばれる全身に指示を送る神経の集合体のようなものが頭にある。人類は大脳が発達しているから生理的に必要なこと以外も色々考えるようになってしまっている。
思考なんて神経の働きに過ぎないし。大抵は今必要なことだとか、個体間、集合内のコミュニケーションに有用なことについて思考をめぐらしている。これは知能の高い食肉目や鯨目の動物と大差ないだろう。
面倒なことには、集団のコミュニケーションから脱落した個体や精神的な失調、障害のある人間の一部は余らせた脳を自己刺激に用い、また一部は至急必要ない題に思索を巡らしたりする。
この思索は当人の脳波の問題、血圧の問題、血糖値の問題、自律神経の問題、ホルモンの問題に左右されて、僕は頭がおかしくて血圧が低くて血糖値が低くて自律神経があまりうまく働かなくて、ホルモンもあまり出てなさそうだから、しんどい思考をぐるぐる巡らせる。客観的に見たところの生産性は全くない。
バカにされて当然だ。
今日僕は人間の生きる意味について考えていたら気がつくと2限を切っていた。